宮城県の保育業界を支える一般社団法人|充実した保育研修と保育士の資質向上を推進します

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宮城県保育協議会 概要

About Us

一般社団法人宮城県保育協議会は、公私の保育関係者と協力しながら、子どもの健やかな育ちを願い、社会の期待に適切に対処できるよう保育所の運営の適正化並びに保育者の資質向上および保育内容の充実を図ることを目的とし、保育に関する研修・会議・研究会など様々な活動をしている団体です。こうした当協議会の目的に賛同する県内保育施設関係者・市町村保育関係者などが会員として加入しています。

宮城県保育協議会について

宮城県の保育内容向上と保育者の資質向上のための運営を進めています。また、国から発信される保育制度などを、いち早く的確に情報発信することにも力を注いでおります。

一般社団法人宮城県保育協議会は、宮城県内の認可保育施設に勤務する職員が、児童の健やかな発達 と、保育事業の振興及び会員相互の連絡・協調を深めることを目的に活動しています。

新たな元号である令和の時代を迎え、会員数も着実に増え年々組織としての規模も大きくなっております。 本サイトでは、全国保育協議会からのお知らせや、宮城県保育協議会からのお知らせ、情報発信等を通じて、宮城県の認可保育施設のより一層の充実と、ますます増え続けている保育施設への情報発信を目指して日々活動しております。

宮城県保育協議会3つの特徴

 保育の質の向上と児童の健やかな発達を支援

組織の拡大と連携強化
情報発信と地域の保育充実

※ 正会員は、一般社団法人および一般財団法人に関する法律に規定する社員である。
※ 各専門委員会の委員長は理事長の指名による。また、委員長及び委員は正会員とする。
※ 各部会長は副理事長が兼務する。

「一般社団法人宮城県保育協議会が「ある」ことの意味」

人口減少社会を迎え、こどもとその保護者、子育てを取り巻く局面は大きく変わりました。これまで以上に子どもを社会の中心にすえた取組みが求められるなか、私たち保育に携わる者も、より困難な環境に立ち向かうため、専門職集団としての結束を求められています。
これを踏まえ、一般社団法人宮城県保育協議会(以下、宮保協)は、これまでの活動と会を支えてきた先輩諸氏への敬意を胸に、あらためて宮保協が「ある」ことの意味を見つめなおし、その活動を推し進めてまいります。

私たちの意見が、国を動かし明日の保育の向上につながっていく

私たちの学びが、自らもそして後進も育て更なる専門性の高まりに至る

私たちの連携が、互いに助け保育に魅力を付加し次世代に道を示していく

会員一人ひとりの声と力を束ね合わせ、こどもとその保護者、子育ての環境をより良いものにするための活動を、宮保協だけにとどまらず、北海道・東北ブロックに属する保育協議会の皆様、そして全国の保育協議会の皆様と連携し、粘り強い活動を展開してまいります。引き続き皆様のご支援とご指導をよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人宮城県保育協議会
会長 工藤 史

一般社団法人宮城県保育協議会は県内の保育のレベルアップを図るため、各ブロックの研究助成を制度化し支援していきます。また、会員の意見を取り入れながら、階層別に必要な内容を盛り込み保育職員の研修会を企画運営していくことも大きな活動のひとつです。宮城県内の保育施設全体で質の高い保育が求められるため、共に考え運営しています。

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